2017年4月6日
【秋葉原】受験勉強「睡眠と学習の関係②」
「脳を効率よく使う」という意味で、睡眠をしっかりととることが「効率よく勉強する」ために
大切なことは十分わかりましたよね。
そして、「日中の勉強中に、眠気があったり、頻繁にあくびが出る」ということは。。。
「脳内に睡眠物質がたまっている」ということらしいです
レム睡眠かノンレム睡眠のどちらかが不足しているというシグナルなのだそうです。
★レム睡眠:夢を見る眠りで、いわゆる浅い眠り。
★ノンレム睡眠:大脳を深く休ませる眠り。
この両方を1セットとして、一晩のうちに、90分単位で4~5回繰り返して、朝を迎えるとのです。
ノンレム睡眠が浅かったり、レム睡眠が短かったりすると、睡眠不足となり、翌日の勉強が頭に入ってこなくなる。
集中力や思考力、記憶力、判断力などが、すべて機能ダウンするので、勉強の質が低下するのですね。
このようなことから、勉強には睡眠時間が必要になるのだそうです
効率的な勉強の仕方をしたいのなら、十分な量と質の睡眠をとることが絶対条件なんですね。
みなさん、規則正しい生活習慣を身に付けることも、しっかり取り組みましょう(::)/