2017年4月5日
【秋葉原】受験勉強「睡眠と学習の関係①」
春といえば。。。「春眠暁を覚えず」という言葉もありますが。。。
(知らない。。。という人は調べてみてくださいね)
効率的な学習=効率的に「脳」を使うという本を以前に読んだのですが、いよいよこの4月
「大学進学コース」が開講するにあたり、「勉強と睡眠時間」について少し調べてみました。
勉強と睡眠時間は、たいへん密接な関係にあるということが、様々な記事に出ています。
勉強や学習は脳を使うものであり、眠りは脳のメンテナンスの時間だからですね。
睡眠時間が短い=脳のメンテナンスがあまりできないことになります。
睡眠時間が短いと、脳の「海馬」に蓄積された短期記憶が、長期記憶になりづらくなるそうです。
★「海馬」:脳の短期メモリーのような機能をする部分
なので本来は試験前の「一夜漬け」は、良い勉強方法ではないんですね。。。
なので、例えば大学受験の勉強をする場合、深夜まで無理して勉強するのではなく、睡眠を十分に
取るべきなんですね!大脳生理学の観点からみると、睡眠を削るのはかえって非効率だそうです。
うーん。勉強になりますね。
(次回、その②に続きます)