よくあるご質問 横浜通信制高校のヒューマンキャンパス高等学校

皆様からお問い合わせの多いご質問です


通信制高校とサポート校の違いはなんですか?

通信制高校は学校教育法という法律により定められた「高等学校」です。
一定の要件を満たせば、「高等学校」の卒業となります。
この高等学校の卒業は、全日制・定時制と同じであり、大学・専門学校の受験が可能であり、就職活動も高卒で行なうことができます。
サポート校は、学校教育法に定められた高等学校ではありません。
そのため、高等学校を卒業するには、提携している通信制高校へ同時入学する必要があります。
サポート校を検討する場合は、サポート校(塾)と在籍する通信制高校の費用が2校分必要になるので注意が必要です。
ヒューマンキャンパス高校は、学校教育法に定められた「高等学校」ですので、費用の負担をおさえて通うことができます。


通信制高校を選ぶ際の注意点はなんですか?

まず一番やってはいけないことは、資料に掲載されている学費の数字だけで決めることです。学校によっては、国から支給される就学支援金分を差し引いた金額で掲載していたり、別途必要になる費用を載せていないケースもあります。ヒューマンキャンパス高校の横浜学習センターでは、他校も含めた正しい費用の計算方法をお伝えしていますので、計算を間違えたくないという方は必ずヒューマンキャンパス高校の説明会に参加されています。


横浜学習センターにはカウンセラーの先生はいますか?

心理系のカウンセラーの先生や、美容・ファッション・ブライダル・ゲーム・IT・マンガ・イラスト・スポーツ・一般企業など、各業界の就職や進路に詳しい専門のスタッフがいます。高校の先生の他に様々な先生が常駐しているので、学校生活や進路においても安心して過ごすことができます。


横浜学習センターが、他の高校と違うところはなんですか?

キャリア教育の環境が整っていることです。通信制高校の一番の課題は卒業後の進路です。文部科学省の統計では、日本全国の通信制高校卒業者の約半数の生徒がフリーターやニートになってしまっているのが現状です。原因としては、「高校卒業」がゴールとなっている通信制高校が多いためです。横浜学習センターでは、全日制高校や他の通信制高校ではマネすることが難しい、独自のキャリア教育プログラムをもって進路指導をしています。そのため、希望の進路が見つかりやすい環境が整っています。教室の配置やつくりもキャリア教育を意識したものになっていますので、ぜひ学校見学に来て確認してみてください。


転校を検討しているのですが、注意点はありますか?

まず転校を検討する場合は、転校をするしないにかかわらず必ず一日でも早く通信制高校の説明会に参加することです。
高等学校の単位取得の仕組みや卒業時期の計算方法はかなり複雑で、資料やインターネットの情報で判断すると失敗してしまうケースがほとんどです。
タイミングによっては卒業が延びてしまい、将来的な進学や就職に大きく影響してしまいます。
学歴は変えられないものですので、間違えてしまわないために、まずは転校するしないにかかわらず一日でも早い説明会への参加が安心です。
ヒューマンキャンパス高校の説明会は、強引な勧誘を行ないませんので、安心してご参加ください。


専門授業は初心者でも大丈夫ですか?

大丈夫です。
横浜学習センターでは、同じ専門コースでも、ゆったりとした時間割の「まずは楽しく高校を卒業する」進路と、本格的に学んで「高校卒業後、業界就職を目指す」進路があります。そのため、初心者の方でも安心して始められますし、あとで本格的にやってみたいという場合でも途中から変更することができます。 この「どちらも選べる」という環境は他の専門コースのある高校では、なかなかマネができませんので、「専門分野に興味がある」という方は、ほぼヒューマンキャンパス高校への受験を希望されています。


学力に自信がないのですが大丈夫でしょうか?

お会いしていないのでなんとも言えませんが、小学生のころから不登校をしていた生徒でも卒業ができています。間違いないやり方としては、資料だけで判断せず説明会に参加して実際の教材の内容を確認したり、授業の方法を教えてもらうことが安心です。


入試の際の注意点はなんですか?

受付をしている時期に出願書類などの準備をすることです。
現在中学3年生の方の場合、12月1日から出願受付が始まり、定員に達した時点で出願受付を終了するためです。
転校や編入など途中入学生の場合でも受付の定員が埋まり次第終了となります。
入試において学力試験を設けておりませんので、出願時点での定員管理を行なっています。
受験を希望される場合は、必ず校舎まで定員状況をご確認ください。