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【佐渡】水の大切さを実感した一日

2018年02月01日ブログ

【佐渡】水の大切さを実感した一日

みなさんこんにちは

佐渡市の通信制
ヒューマンキャンパス高校です。

今週月曜日より凍結に伴う断水があり
皆さんのところでも大変だったのでは？

ストーブの恋しい一日でした。

さて
水は私たちのくらしにはなくてはならないものです。
石油や電気やお金はなくてもなんとか生きのびる方法はありそうですが、
水や食べものがなくてはぜったいに生きていけません。

世界ではすでに約９億２５００万人の人が食べものがなくひもじい思いをしているそうです。
それらの国の多くは水が不足している国で水が無い為に農業ができません。

これから、世界の人口はどんどん増えて、２０５０年には９０億人をこえ、
そのうちアジアでは１０億人をこえる人たちが水不足にさらされることになると予想されています。

水道の蛇口をひねって出てきた水を、そのまま飲んでも何の問題も起きないニッポン。
ごく普通の光景ですが、世界レベルで見るとかなり贅沢な環境だと言えるのが日本の水道ですね。
もともと水資源に恵まれている佐渡に暮らす僕らですが
水の大切さを実感した一日となりました。

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