佐渡

竹を生かした商品開発 ~竹の子水煮編~

創作活動が続いている佐渡学習センターです。

今年度のテーマは、
「荒れた竹林をどのように再生するか!?」ですsign03

酒器や食器を作成することはもはや「あ・た・り・ま・え」happy02

J作.png
前回紹介した酒器は、
実は佐渡市内の「某酒蔵」に販路を求めて営業活動に
行ってきましたdash
生徒が作り出した製品が店頭に並ぶ日は近いかもしれませんgood

しか~し、
これだけで終わらないのが、佐渡学習センターなのですshine

今、考えているのは、
お手製の竹容器を生かした加工食品作りですpresent
まず考えたのが、「タケノコの水煮」、

試作品がこちらですrestaurant

sado水煮2.png
荒れるほど竹やぶがあるということは、
タケノコがたくさん採れるということsign03
佐度では、時期になると当たり前のようにタケノコの水煮が作られますshine

実は、、、
生徒たちが作ったタケノコ水煮を、
生徒たちが作った竹容器に詰めて販売できないかと考えたのですbleah

take水煮1.png
もちろん、竹製のフタもあるので、
オール地元の「タケノコ水煮セット」の完成ですflair

販売できるかどうかは、
研究機関に委ねることにしましたpencil
県の食品衛生に関わる研究機関に実物を送って、
細菌数等の細かな検査を受けましたup

結果は・・・
残念ながら、
数日後に細菌数が増大し、
現状での販売には不向きとのことcrying

とっても残念な結果だったけど、
すでに「どうすれば売れるかsign02」を考え始めた生徒たちnotes


6次産業化の動き、最先端は佐渡にありsign03

続編はまた次回に・・・



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