鹿児島

ヒューマンキャンパス高等学校
鹿児島学習センターの藤崎です

突然ですがみなさま・・・

「鶴の恩返し」をご存知でしょうか？


①　罠にかかった鶴を助けて、





②　夜その鶴が訪ねてきて、





③　実は元カノだった鶴に嫉妬したおばあさんと修羅場に・・・





・・・ん？（　＾ω＾）ﾅﾆｺﾚ

私の知っている鶴の恩返しと
違う気がしますが、

これは生徒が
リレー形式で答えた
「鶴の恩返し」です

想像力が豊かですね笑


このお話は藤田先生の英語の授業で

「みなさん英語で学ぶ前に
鶴の恩返しをしっかり言えますか？」

と尋ねられたところ
このようなパンチの利いたお話
となったようです


さて、そんな表現力あふれる
１年生英語基礎の授業。

どんな授業なのか潜入してみましょう



今回で最終回だったようです。
これはグループで調べたことを
発表している場面

発・・・表・・・？

・・・え、発表ですか？！（；＾ω＾）

藤崎のイメージする発表↓



（注目を浴びて
どきどきしますよね、発表・・・）

総合的な学習の時間のように
英語の文法のみではなく
自主、創造を求められる授業ですね


この発表のポイントを
藤田先生にインタビューしてみました。

私
「藤田先生、授業のポイントはなんですか？」

藤田先生
「いかに昔話っぽく訳せたか、です」

昔話っぽさというものは
訳す人の想像力にゆだねられますね

藤田先生
「最後に授業を通して覚えたことを
一つだけ発表してもらいました」

学びを再確認する、
これも大切なことですね


藤田先生の英語の授業はこちらにも
試験対策授業　
スクーリング授業　


英語が苦手・・・
授業に付いていけない・・・
という生徒でも
基礎から楽しく学べる
授業の様子でした




（新入学生の募集は終了しました。次回転入学募集は10月を予定しております。）