鹿児島

ヒューマンキャンパス高等学校
鹿児島学習センター・菊浦です。
午前中の授業は、「語彙読解力検定対策授業」を行いました。
１１月の検定に向けて、生徒に勢いがあります。
本日のテーマ、「フードマイレージ」や「地産地消」

ＴＰＰ問題でゆれている今、関税自由化でさまざまな
モノが移動します。
生徒は、「生産者の顔のみえる」食品を手に取りたい、と議論。

ここで、キーワード・・「顔の見える関係」って
ここから、すこし脱線しました。

２年生は９月に名護本校にいきました。
そこで、「顔の見える関係」になった先生方がいます。
すると、どういう変化があった？

生徒の答えは、

「この先生方が、レポートを添削してくださるんだ。
だから、がんばって書こうと思った」

「校舎で過ごして、自分の母校なんだと改めて思った」

「沖縄が身近になった」

「Ｎ先生とＹ先生にあいたい！」

「校長先生好き」

「顔の見える関係」がどれだけ、安心をもたらすか
身をもって理解したようです。

フードマイレージがかかる食品は、地球環境に
負荷がかかることも学びました。
将来に不安を覚えた生徒もいるようです。

でも、未来を変えるのは、「みんなです」

で、最後にみんなで、「本校の先生方へのメッセージ」で授業
終了！

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