高校の転入(転校)・編入 まるわかりガイド|通信制高校という選択肢

いまの高校が自分に合わなくても、高校卒業をあきらめる必要はありません。「転入」なら在籍したまま学校を移れるので空白期間ができず、同級生と同じ3月卒業を目指すこともできます。「編入」は一度高校をやめた方が学び直すための制度です。

このページでは、通信制高校ヒューマンキャンパス高校・のぞみ高校が、転入(転校)・編入の違い・時期・単位・費用・手続きをまるごと解説します。学年別のタイムリミットや、先輩たちの再スタートの実例もご紹介します。

転入と編入の違いとは?

まず、ご自身が「転入」と「編入」のどちらにあたるかを確認しましょう。結論として、いま高校に在籍しているなら「転入(転校)」、すでに高校をやめているなら「編入」です。

転入学(転校)と編入学の違い
転入学(転校)編入学
対象いま高校に在籍している人が別の高校へ移る高校を中退した人が別の高校に入り直す
空白期間できない(在籍が途切れない)中退〜編入まで空白ができる
入学の時期随時(4〜12月ごろ)年2回(4月・10月)が中心
卒業時期前籍校の単位・在籍を引き継げれば同級生と同じ卒業も可能それまでの在籍期間・修得単位により異なる

※上記は一般的な考え方です。個別の可否は前籍校での修得単位・在籍状況によって異なります。

手続き・出願の公式なご案内はこちら(転入学(転校)・編入学について)

いつ転入・編入できる?時期とタイミング

通信制高校ヒューマンキャンパス高校・のぞみ高校では、転入学は随時(4〜12月ごろ)、編入学は4月・10月を中心に受け入れています。「思い立ったときが相談のタイミング」です。特に学年が上がるほど卒業までの時間が限られるため、早めのご相談をおすすめします。

学年別・転入のタイミングの目安
高1入学直後のミスマッチも、早く動けば単位のロスを最小限にできます。
高2「遅い」ということはありません。前籍校の単位を活かして3年での卒業を目指せます。
高3同級生と同じ3月卒業には時間の余裕が必要です。迷ったらまず相談が肝心です。

単位と卒業時期

高校卒業には一般に「3年以上の在籍」「74単位以上の修得」「特別活動30時間以上」が必要です。転入の場合、前籍校で修得済みの単位を引き継げるため、卒業までの負担を抑えられます。

ただし、年度の途中で転入した場合、その年度に前籍校で学んでいた分の単位は引き継げないことがあります。単位の引き継ぎは一人ひとり状況が異なるため、まずは在籍状況がわかる資料をお手元にご相談ください。

手続きの流れ(要約)

大まかには、①相談・出願 → ②前籍校からの書類準備 → ③選考(書類・面接)→ ④入学・単位の認定という流れです。前籍校からは「転学照会状」「在学証明書」「単位修得証明書」「教育課程表」などをご用意いただきます。

必要書類と手続きの詳細は「転入学(転校)・編入学について」でご確認いただけます

学費・就学支援金

通信制高校の学費は、修得する(引き継ぐ)単位数によって変わります。また、一定の条件を満たすと国の「高等学校等就学支援金」が受けられ、授業料の負担が軽減されます。転入・編入の際は支援金の再手続きが必要になる場合があるため、詳しくは入学相談室へお問い合わせください。

転入した先輩の声

ヒューマンキャンパス高校・のぞみ高校には、全国の学習センターで新しいスタートを切った先輩がたくさんいます。専門分野の学びと両立しながら高校卒業を目指す先輩たちの体験を、ぜひご覧ください。

活躍する先輩たちのインタビューを見る

よくあるご質問

転入と編入は何が違いますか?
いま高校に在籍している人が別の高校へ移るのが「転入(転校)」、一度高校をやめた人が入り直すのが「編入」です。転入は在籍が途切れないため空白期間ができません。
高3からでも転入は間に合いますか?
間に合う可能性があります。ただし同級生と同じ3月卒業には在籍期間や単位の条件があり、時期が遅くなるほど選択肢が狭まります。迷われている場合は、できるだけ早めにご相談ください。
前の学校の単位は引き継げますか?
原則として前籍校で修得済みの単位は引き継げます。ただし年度の途中で転入した場合、その年度に学んでいた分は引き継げないことがあります。個別に確認いたします。
転入・編入の時期はいつですか?
転入学は随時(4〜12月ごろ)、編入学は4月・10月を中心に受け入れています。
転入試験ではどんなことをしますか?
書類選考と面接が中心です。学力試験で合否を決めるものではなく、これからの高校生活について一緒に確認する場です。
学費はどのくらいかかりますか?
修得(引き継ぐ)単位数によって変わります。就学支援金の対象になる場合は授業料の負担が軽くなります。詳しい費用は資料請求または個別相談でご案内します。
いまも通信制ですが、別の通信制へ転校できますか?
できます。いまの通信制高校が合わないと感じている場合も、在籍したまま学びやすい環境へ移ることが可能です。
不登校でも転入できますか?
もちろん可能です。通学ペースを自分に合わせて選べるため、少しずつ通いながら高校卒業を目指せます。まずは無理のない形からご相談ください。

転入・編入コラム一覧

目的別に、より詳しいコラムをご用意していきます(順次公開)。

① 転校を考えはじめたら
② 制度・手続き
③ 学年別ガイド
④ お金のこと
⑤ 卒業後・進路 / ⑥ 保護者の方へ

転入・編入のご相談は、お近くの学習センターでも承っています。地域ごとの受け入れ状況や見学のご案内はこちらから。

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監修:学校法人佐藤学園 ヒューマンキャンパス高等学校・ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校 入学相談室
最終更新:2026年7月

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