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なかなか就職できない!? 高校卒業資格が必要な理由

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高等学校卒業程度認定試験は取得した方がいいの?

「勉強以外にやりたいことがあって高校には行かなかった」「中学校を卒業して仕事を始めた」「始めは高校に通っていたが不登校になってしまった」「体調が悪く高校に通えなかった」など全日制高等学校に通わなかった理由は人それぞれです。しかし、平成25年1月に、文部科学省から発表された「高等学校卒業程度認定試験合格者の進路状況に関する調査の結果について」という資料によると、高等学校卒業程度認定試験の出願動機は、「大学へ進学するため」が53.8%と一番多く、次いで「高等学校卒業程度の資格が欲しかったため」39.9%、「専門学校へ進学するため」23.2%、「就職のため」19.6%となりました。このことを見ても、高等学校卒業程度認定試験に合格して進学を考えている人が圧倒的に多く、高卒で就職はしないという考えの人が増えていることが分かります。

高等学校卒業程度認定試験を取得するには?

さまざまな理由で高等学校を卒業できなかった人が、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験が「高等学校卒業程度認定試験」です。合格者は大学、短大、専門学校の受験資格が与えられます。また、定時制高等学校や、通信制高等学校を卒業することでも高校卒業資格を得ることができます。どちらも3年以上在籍し、決められた単位を取得することになります。自分のスタイル、勉強法で高校卒業資格取得を目指しましょう。

高校卒業資格があれば、進学できるので就職に有利!

高校卒業資格があれば、大学、短大、専門学校など進学の幅が広がり、自分のなりたい仕事に近づくことにつながります。自分のなりたい職業が決まっているならば、通常の授業と専門的な授業の両方が受けられる通信制高校がオススメです。学校に通えば同じような夢を持った仲間が多く、腹を割って話し合える友達がきっと見つかることでしょう。自分のイキイキと通える環境を探して、楽しい学校生活を送りながら高校卒業を目指しましょう。
自分の可能性を広げるためにも、チャンスを広げる第一歩として、高校卒業資格の取得に挑戦してみるとよいのではないでしょうか。

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