岡山

本日2月22日は「ねこの日」です！

そこでねこに関わる古文の有名なエピソードをご紹介するための今回のタイトルです。

読み方を思いつきますか？「子」の読み方を組み合わせて意味をつくっていきましょう！

答えは

猫の子の子猫、獅子の子の子獅子（ねこのこのこねこ、ししのこのこじし）と読みます。

"子"という字は、「こ」「ね」「し（じ）」と、３音の読み方ができますね。

平安時代の逸話で小野篁が見事に解答したことが『宇治拾遺物語』に掲載されています。

1000年以上前のエピソードですが、頭の回転や面白さが秀逸ですね！

古文や日本史が好きな高校生にはぜひ知ってほしいので、紹介させていただきました。

どうだったでしょうか？

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