高知

こんにちは。進路進学アドバイザーの香川です。

昨今の大学入試は多様化して、プレゼンテーションや小論文、面接が課せられる方式も増えてきています。

本日はそこで必要になる「表現力」を高めるために何ができるのか考えていきましょう。

ひとつめは、ボキャブラリーを増やすことです。

言葉を辞書のように多く知り使うことは表現力や読解力の向上につながります。

折角知った言葉を単独で覚えてしまっていると、もったいないですよね？

どういうこと？と思った方は次の質問に挑戦してみてください。

「参加する」を別の表現で言い換えできますか？

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一部意味が重なることばも含めると、

属する、加入する、顔を出す、連なる、望む、出向く、通う...と沢山の言い換えができてしまいます。

同じ言葉を繰り返し使うことは美しい文章にならないと思いますので、

ぜひボキャブラリーを増やすことで、表現力の向上につなげていきましょう！

皆さんのボキャブラリーの量と質を高めるヒントになれば嬉しいです。

小論文・面接対策は進学・就職ともに必要不可欠です。

いきなり「書く」「話す」ことは非常に難しい...

3年生になって取り組むのではなく、今からできることを考えることが大切ですね。

何をやったらいいのかわからないときは学習センターの先生に相談してください。

次回は対応できるジャンルを増やすためにしてほしいことをテーマにお送りいたします。

次もよろしくお願いいたします！

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