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【秋葉原】プレゼンテーションのポイント

2021年09月24日

【秋葉原】プレゼンテーションのポイント

こんにちは！
秋葉原学習センターの北澤です cherry

毎週木曜日はみなさんお楽しみ、進路や勉強方法の情報を発信する「タクトーーク」です。
第１３回目は、

「プレゼンテーションのポイント」

をお知らせします。

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こんにちは。秋葉原学習センターの松田です。

今日は、「プレゼンテーションのポイント」を
ご紹介します。

主に総合型選抜（旧：AO入試）で
急激に増加している選考方式です。

プレゼンをするうえでのポイントを、
いくつか挙げてみます。

＜ポイント＞

内容を工夫する

・最後には発展的なバラ色の未来を語る

・自分の得意分野と求められている
　テーマの接点で勝負する

・アイデア型のプレゼンは、社会の問題を
　解決する企画にする

＜ポイント＞

実績アピールを工夫する

・過去の実績については、リアル感を重視する

・他者からの評価を具体的に伝える

・写真は活動中のものにして、背景で状況が
　把握しやすい取り方をする

・人名や団体名などの固有名詞を増やして、
　話の信憑性を高める

・具体的な数字でアピールする

＜ポイント＞

構成を工夫する

・他との違い、具体的詳細、今後の展開の
　３要素を盛り込む

・従来の常識を覆す話、
　相手の予想を裏切る話を最初に入れる

・相手に価値が伝わる順番で説明する

＜ポイント＞

話し方を工夫する

・句点（。）の後に一秒、大事なセンテンスの前は
　二秒の間を空ける

・強調したい単語はゆっくり発言する

・重要なキーワードは、間を置いて低い声でゆっくり話す

・センテンス（一文）は短くする

＜ポイント＞

伝え方を工夫する

・自信があり、余裕がある感じで振る舞う

・話す内容とジェスチャーはリンクさせる

・プレゼン中はパソコンや手元を見ない

＜ポイント＞

パワーポイントの工夫

・スライドの中身はシンプルにする

・文章は極力避け、短いキーワードや
　キーフレーズだけ使用する

＜ポイント＞

準備の工夫

・制服はジャストサイズ、ワイシャツは清潔に、
　ネクタイは正しく結ぶ

・台本を作りこむのではなく、キーワードのメモだけ
　見て練習をする

・ストップウォッチで測りながら練習をし、
　所要時間を調整する

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いかがだったでしょうか？

プレゼンテーションは評価に差がつきやすい
選考方法のため、十分な時間をかけて対策する
価値は十分あります。

ネット上で「キャリア甲子園」や「プレゼン甲子園」などの、高校生がコンテストでプレゼンをしている動画を見ることができます。

まずはそのような動画を見て、自分が目指すべき
プレゼン力をイメージしてみましょう sign03