大宮

【大宮】幼稚園教諭の進路情報まとめ

第57回目

「幼稚園教諭の進路情報まとめ」

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こんにちは。進路進学アドバイザーの松田です。

幼稚園教諭は生徒にとても人気がある仕事の一つです!

とはいえ進路相談をしていると、十分な進路情報を踏まえて、キャリアプランを考えることができていない生徒が多いです。

そこで今日は、皆さんの進路選択の参考になるように、幼稚園教諭に関する進路情報をまとめてみました。



【業務内容】
幼稚園において満3歳から小学校に入学するまでの幼児を対象に教育を行う仕事
幼稚園教育要領にもとづくカリキュラムに沿った保育を行うほか、運動や音楽・遊びなどを通じて実践し、子どもの成長をサポートすることが求められている
・保育計画の立案・行事の準備・保護者向けの書類作成などさまざまな業務がある


【勤務先の種類】
・公立または私立の幼稚園がほとんどですが、幼児教育の教室などで働いている人もいる
・近年は幼稚園と保育園が一体となった、0歳から就学前までの乳幼児期に一貫した教育や保育を提供する施設(幼保一体施設・こども園)も増えている
全体としては公立幼稚園のほうが安定した環境で働きやすいことから人気が高くなっている
・公立幼稚園に勤めるためには、地方自治体の教員採用試験を受けなくてはならない


【必要なスキル・適性】
・幼稚園教諭になるには、「子どもが好き」ということが何よりも大切
・実際に幼稚園へ就職する場合は、ピアノの演奏は必須条件となることが非常に多い


【市場動向】
・最近は世間のニーズから、深夜保育を行う園も増加傾向にある
不況や非正規雇用者の増大などによって共働き夫婦が増えたことによって、今では幼稚園よりも保育園のニーズが高まっている
・近年、共働き世帯が増え保育園のニーズが増えていることから、保育士の資格を取得している人が増えている
・少子化が急速に進んでいる近年、幼稚園に入る子の数が減少するとともに、幼稚園の数も減りつつある
・最近では幼稚園と保育園が一体となった「認定こども園」ができ、そこでは本来幼稚園の役割である教育以外に、保育園の「保育」を提供することで、「子どもを長時間預かってほしい」といった保護者の多様なニーズに応えることが可能となっている
子どもを長時間預かってくれる保育園の方が需要は高まっているため、幼稚園の求人自体が少なくなっている


【コロナによる影響】
・ほぼ影響なし


【AI・ロボット化による影響】
・AIを活用し、日常的な事務作業などを削減し、子どもと向き合える時間を増やすことが目指されている
人工知能のロボットが幼稚園に導入されれば園児の管理のみならず、心のケア、親しみ、介助などあらゆる面で躍進することが期待されている
・とはいえロボットはあくまでも補助にすぎないため、仕事を奪われることはない


【将来性】
・将来的には保育園や認定こども園が増えるにともない、幼稚園は減少傾向にあるといわれている
・幼稚園教諭の需要は、少子高齢化とともに、採用数は減り続けると考えられている


【今後求められるスキル】
・幼稚園教諭を目指す人は、同時に保育士の資格を取得しておくとより就職先に幅をもたせられ
幼稚園教諭と保育士の両方の資格をもっている人のニーズは上昇傾向にある
・認定こども園で働くためには保育士の資格も必要となる


【なる方法】
・幼稚園教諭になるためには、国家資格である幼稚園教諭免許状が必要となる
・資格をとるためには幼稚園教諭養成課程のある大学院、大学、短大、専門学校に進む必要があり、通信制大学(短大)であっても資格取得は可能
・幼稚園教諭の資格取得に特別な年齢制限はなく、何歳からでも目指せる
・幼稚園教諭になるためには、養成学校でピアノからはじまり、発達学・児童心理学・工作や製作・体育・スポーツ・リトミックを学ぶ


【資格について】
・幼稚園教諭免許状には1種・2種・専修があり、就職時の初任給や給与などの待遇で差をつけられる場合がある
・希望することで保育士・幼稚園教諭の2種類の免許を卒業と同時に取得できる


【キャリアアップ】
・はじめは副担任など先輩の先生のサポートに回ることが多く、一年を通して園の流れや子どもたちの動きや接し方などを学んでい
経験に応じた研修を受けることでリーダーや主任としての地位を与えられ、それぞれ給与に反映されるシステムになっている


【やりがい】
・幼稚園は季節に応じた行事やイベントが多く、その一つひとつが無事に終わり成功したときは非常に嬉しい
・子どもが自分を必要としてくれることは、幼稚園教諭の大きなやりがい


【大変なこと】
・多くの教師は保護者との関係で悩むことが多い
・新人のうちは、幼稚園の流れや子どもの動きが読めず、戸惑ってしまうことが多い
・職場の人間関係に悩んだり、ストレスを強く感じたりして仕事を辞める人も少なくない


【雇用形態】
・公立の幼稚園の場合身分は公務員となり、いわゆる正社員と同じ雇用形態で働く
・幼稚園教諭の働き方は、公立では公務員として正社員と同じように働くが、私立では正社員だけでなく、派遣・アルバイト・パートといった働き方がある
・私立幼稚園では正社員が少なく、派遣・アルバイト・パートとして働く幼稚園教諭も多い
時間の都合がつきにくいなどという理由で派遣の幼稚園教諭とした働く人もいる


【労働環境】
・もっとも代表的といえる幼稚園では、8時から15時くらいまでの時間帯で子どもを預かっているところが多い
・正規職員であれば1日の実働は8時間程度で、複数の幼稚園教諭がシフトを組み交代で勤務するのが一般的
子どもを預かるのは1日平均して4時間から5時間ほどでその後、延長保育を行っている幼稚園は19時頃まで預かる
・幼稚園という職場の大きな特徴は、スタッフのほとんどが女性であること
・基本的には土日休みの週休二日制となり、土日に運動会などの行事があるときには、代休もとれるなど保育士よりは休日もとりやすい環境にある


【収入】
・幼稚園教諭の平均年収は350万円前後で、一般的な職業よりも給与水準は若干低め
・4年制大学を出ている人のほうが、短大を出た人よりも初任給は高めに設定されている
・幼稚園教諭は、仕事の量や大変さに比べて給料が低いといわれている


【離職率】
・幼稚園教諭の離職率は、約10.7%
・私立の保育園や幼稚園の離職率は高く、新卒に限定すると勤続1年以内の離職率は約25%、3年後には約50%にも上る


【産休・育休の取りやすさ】
・幼稚園教諭は結婚・出産によって職場から離れても、資格さえあればいつでも復帰できるため、女性にとっては働きやすい職業といえる
・公立の幼稚園教諭となった場合は公務員と同様に産休・育児休暇などの待遇が手厚く、子育てをしながらでも働きやすい環境が整っているため、幼稚園教諭として長く働きたい場合は公立への就職を目指すのもひとつの方法
・近年では私立幼稚園でも待遇が手厚く、妊娠期間中から仕事内容を変更したり勤務時間を短縮したりするなど、子育てと仕事を両立させやすい園も増えてきている




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