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先生の声 秋葉原 | 松下 千秋先生
松下 千秋(まつした ちあき)先生
- 秋葉原学習センター
- 心理・コミュニケーション
- 私の教育理念
- “心に悩まされるのではなく、心の動きに納得する時間を過ごす”
授業の中で、“あ!そうか!!”と自分の中で何か落ちるものがあったとき、
人は初めて自分の思いに気づきます。
その気づきは自分のあり方を変え、今の時間、そしてこれからの時間を変えてしまうこともあります。
だからこそ
「その日、その時間の対話の中で生まれた疑問や気づきを共に伝え合うこと」
それを何より大切にしています。 - ヒューマンキャンパス高等学校の良い所は?
- 「らしさ」を引き出してくれる、これまでに見たことのない新しい場所だと思いました。
いわゆる「学校という場所」で感じる独特な硬さがないせいか、心地のいい空間の中で、
生徒それぞれが思い思いに目標に向かって過ごすことができていて、みんながキラキラしているように
感じました。 - 在校生にどのように接しているか?
- 先生と生徒という関係である前に、同じ一人の人として接しています。
- 好きなこと、趣味、自己紹介
- 音楽を聴くこと。ピアノやシンセサイザーの演奏をすること。神社仏閣に出かけること。
友人と会話をすること、食事に行くこと。景色や空気の良い場所で自然を感じること。
気になった場所に出かけること。 - 入学を考えている方へのメッセージ
- ヒューマンキャンパス高等学校は、自分の興味を、同じ思いの人と一緒に、
さらに大きく広げていくことのできる最高な場所だと言っても良いのかもしれません。
それくらいここは斬新で、通っている皆さんがいつもとても素敵な笑顔で過ごしているのです。
ここでの出会いや経験は、きっとまた新しい何かを引き出してくれることになるでしょう。 - 保護者の方へのメッセージ
- 我が子が新たな一歩を踏み出そうとするとき、
“本当に大丈夫だろうか…”
と心配でいっぱいになってしまうこともあるでしょう。
そこまで子どもでもなく、でも大人でもない…
そんな年頃だからこそ、人生の足取りに頼りなさを感じてしまうのは親であれば無理もないことです。
我が子だからこそ、困難から守りたいと思うのも当然のことでしょう。
でも未知の“そのこと”や“その場所”は、行って確かめることで知っていること、知っている場所となります。
初めの一歩は、すぐに二歩になり三歩、四歩と歩み続けることになります。
そして同時に経験も重ねていくことになり、その経験は我が子が生きていく上での強さに変わります。
だからこそ「大丈夫なの?」と聞くのではなく、「大丈夫!応援しているから、頑張ってみなさい」と
どうか背中を押してあげてください。その親からの愛情のこもった応援は、子どもにとって力強く歩むための
エネルギーとなり、これから始まることを楽しみながら、たくさんのことを吸収していく助けになるはずです。