高知

こんにちは！高知学習センターです

新型コロナウイルスの影響や、年末に向けて、
皆さんも、おうちにいる時間が多くなるのではないでしょうか？

そこで、
＃おうちにいよう　で、なにする？
を久々に更新

今日はパート7です！

高知学習センターの先生に聞いた、
中高生の時に読んでいたらよかった本やまんがってありますか？
今日はこちら

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『スマホを落としただけなのに』
志駕晃による日本の推理小説シリーズ。
映画にもなっています

男はある日タクシーで拾ったスマートフォンの着信で、稲葉麻美と会話をする。
待ち受け画像の麻美は美しい様相で、男は麻美に興味を持つ。麻美はスマホをなくした恋人の富田誠の代わりに、
スマホを返してもらうべく男と自由が丘で待ち合わせをするが、男は現れずにスマホだけが返ってくる。

そのころ神奈川県丹沢山付近の山中で、動物に掘られた土の中から、
若い女性の白骨死体が発見される。刑事の毒島徹は殺人事件として捜査を始める。

三者の物語が同時進行で進む中、次第に狂気に満ちた惨劇へと発展していく。

ご参考：
https://sumaho-otoshita.jp/first/bluraydvd.html

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この作品をおすすめするのは情報の先生。
いろいろな映像や教材をみるなかでも、『スマホを落としただけなのに』の映画が、
スマホを落としたら起こりうることをかなりリアルにぎゅっと描いており、
みんなにも知ってほしい情報が詰まっているとのことでした。
ミステリーサスペンス要素も含まれるため、狂気的な場面もでてきます。
苦手な人には無理にはおすすめできない作品とはなりますが、
一度触れてみてほしい作品です。



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