高知

【高知】#おうちにいよう で、なにする?パート3

こんにちは!高知学習センターですsun

今、新型コロナウイルスの増加を抑え込む施策として
全国に緊急事態宣言が発動されています。

皆さんも、おうちにいる時間が多くなって
いるのではないでしょうかsign02
そこで、
#おうちにいよう で、なにする?
パート3!

高知学習センターの先生に聞いた、
中高生の時に読んでいてよかった本やまんがってありますか?
今日はこちらhappy01

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まんが 大家さんと僕  
    大家さんと僕 これから   作・矢部太郎

お笑い芸人である矢部太郎が初めて描いたまんが。
この作品で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。
NHKでアニメ化。
1階には大家のおばあさん、2階にはトホホな芸人の僕。
大家さん、挨拶は「ごきげんよう」、
好きなタイプはマッカーサー元帥(渋い!)、
牛丼もハンバーガーも食べたことがなく、
僕を俳優と勘違いしている……。
一緒に旅行するほど仲良くなった大家さんとの“二人暮らし”が
ずっと続けばいい、そう思っていた――。
泣き笑い、奇跡の実話まんが。

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大家さんと僕ひゅーにゃん.jpg

この作品は2017年,2019年出版と比較的最近発行されたのですが、
これは中高生のみんなに読んでもらいたいなぁと思い紹介します。

たぶん、ふつうに暮らしていたら交わることのないふたりと、
ふたりを取り巻く人たちの世代を超えたほっこりとする、
たまにシュールなコミュニケーションがツボにはまりますcatface

普段生活していると、同じ年頃の人たちといることが多くなるし、
考えや感覚も凝り固まってしまいがちなのですが、
このまんがを読んで、色んな人たちと関わっていきたいなと
思ったのでしたnote

こちら公式HPがありましたよ。ちょっぴり立ち読みもできそうsmile
https://www.shinchosha.co.jp/ooyasantoboku/

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