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どんな学校生活を送っているの?通信高校生の生活とは?通信制高校のヒューマンキャンパス高等学校

全日制・定時制と並ぶ教育課程として通信制があります。 世の中にはさまざまな理由で、毎日登校して年間に何百時間も授業を受けることができない人もいます。 そのような人たちが卒業資格を取得できるのが通信制高校です。

通信制は自学自習を基本としていて、学ぶ時間と場所の自由度が高いという特徴があります。 毎日学校に通う必要もなく、郵便やインターネットなどを利用して学習を進めていくところが多いため、 働きながらでも勉強することができる学校です。 ここでは、通信高校生の生活について紹介していきます。

通信高校に通う!学習時間やスケジュールは?

通信制高校の勉強はレポートの提出を中心に進められていきます。 卒業に必要な単位は、レポート提出、スクーリング、テストを繰り返し行うことで取得します。 通信制高校は登校日が少なく、基本的に自習して勉強することになります。

学習の理解度は提出するレポートにより判断されるため、レポートを書く時間が勉強時間と考えて良いでしょう。 レポート提出の方法ですが、まず科目ごとに問題集のような形式で課題が出されます。これに記入後、学校に提出するといった方法で行われます。 郵送もしくは登校した日に直接学校に提出すると、添削されたものが返送されてきます。 インターネットを利用して、やり取りしている学校もあります。 学校のカリキュラムにもよりますが、1カ月に提出するレポートは5〜8通程度で、多くても週に2通くらいです。

スクーリングの内容について知りたい

通信制高校において、先生に直接指導を受けることをスクーリングといいます。 各家庭での自学自習を基本とする通信制高校ですが、勉強していてわからないところや提出するレポートが思ったように書けないなど個人では解決できないことも出てくるでしょう。 そうした問題を解決するための場がスクーリングです。

この他に、長期の入院や出張などで決められた場所に登校できない生徒のために、学校から指定された教材で学習したり、 ネットを利用して授業を行ったりするという形でスクーリングを行っている学校もあります。スクーリングの内容は学校によって多様で、 登校日数も年間4日というところもあれば、ほぼ毎日行うなど大きな開きがあります。スクーリングの内容として全国的にほぼ共通しているものとしては、 まず、教室で行う「一斉授業」があります。次に、教師と生徒が1対1で行う「個別指導」があります。さらに体育や美術のような「実技の授業」があります。

通信制高校に通う人はどんな人?

それぞれの生活環境などに合った通い方が選べる通信制高校ですが、どのような人が通っているのでしょうか。

まず、「夢に向かって頑張る時間が欲しい」という人が挙げられます。 通信制高校は1週間の時間割を自分の生活に合わせて組むことができます。 すでに芸能やスポーツなど将来めざす目標が定まっていて、それに向けて活動する時間を確保したい人には、勉強と両立しやすい環境といえます。

これと似たような理由で「専門的な技術を早いうちに学びたい」という人も通っています。 現役のデザイナーや声優などが講師として授業を行っている通信制高校もあり、それらの授業は専門科目として単位が認められています。 自分がやりたい仕事がはっきり決まっている人には、早くから専門知識を学べて卒業資格も取得できる理想的な環境といえるかもしれません。

体調不良や通っていた学校の勉強についていけなかったなどの理由で 「卒業に必要な単位を落としたけど3年で卒業したい」という人も通信制高校に通っています。 以前に通っていた学校からの単位引き継ぎの手続きがスムーズであること、少ない登校日数で卒業できることなど、 どうしても3年で卒業したい人には好条件が整っているのも選ばれる理由でしょう。

「マイペースで無理せず学校に通いたい」という人も通信制高校を選んでいます。 会社勤めや主婦などさまざまな生活環境の中で大学進学を目指している人がいます。 そのような毎日登校して1日に何時間も授業を受けるのが困難な人でも、年間のスクーリング日数が少ない通信制なら自分のペースで学習を進めることができます。

「前に通っていた学校で不登校になった経験があるので、サポート体制のある学校に通いたい」という人も通信制を選択しています。 不登校を経験した人にとっては、生徒に対する専門のカウンセラーが常駐するなど、手厚いサポート体制の整っている通信制高校は安心して通える学校といえるでしょう。