四日市

(ふたたび)こんにちは。
四日市学習センターの矢田です



7月の特別活動、午後の部
“声優・タレント”コースの様子です。
ヒューマンアカデミー名古屋校から
竹中順平先生にお越しいただきました。





全員の自己紹介から始まり、



今日のメインの活動は
鳥山明さんの某人気作品の
アニメのワンシーンをみんなでアテレコしよう！
というものでした。



気になって調べたのですが
アテレコとアフレコは基本的に同じもので
“映像(絵)が先に出来上がっていて、それを見てから音声を録音すること”
なんだとか。
（ヒューマンアカデミー パフォーミングアーツカレッジ内の某記事より）



竹中先生から台本のコピーをいただき、
それを見ながら
まずは音声ありの映像を2回見て
どのキャラクターの声をやりたいか
みんなに考えてもらいました。



人数の関係上、今回は
2グループに分かれることに。





声を当てる役が決まったら
みんなで台本を確認します。



そして、竹中先生から
心がけてほしいこととして
「普段より大きく声を出そう」
「自分なりの”お芝居”をしよう」と教えていただき
いざ、アテレコにチャレンジです





ほぼ全員が初体験だったので
みんな1回目は緊張の面持ち…



これ、実は
台本の中に”アドリブ”も入ってるんですよ。
絵の動きや場面描写に合わせて
書かれていないセリフを即興で入れるのは
すごく難しいですね…



それぞれのグループが1回目を終え、
竹中先生からは
「感情の起伏をもっと大きく」
「自分が思っているよりも大げさに表現しよう」と
アドバイスをいただきました。



すると、
竹中先生の的確なアドバイスのおかげもあり
みんな
今日が初めてのアテレコ体験なのに
2回目,3回目と回数を重ねるたびに
少～～しずつ、上手くなるんです。



完全にキャラになりきっている生徒もいて
後ろでセンター長とその様子をみていて
クスッとなっちゃう場面もありました。
参加していない私も楽しかったです。





途中、欠員が出てしまったため
急きょ竹中先生も
アテレコに参加...(笑)



先生の声には緊迫感があり
どんなセリフがくるか分かっているのに
そのパワーに圧倒されてしまいました。



ラストはなんと、みんなのアテレコの音声を
録音することに…！
(後日そのデータを送ってもらえるそうです)



午後の部も素敵な時間になりましたね。
竹中先生、ありがとうございました！



さて
がらっと話題が変わりますが
当学習センターは1日お休みをはさんで
週明けすぐに登校日です。



心を切り替えて
頑張っていきましょう！



それでは

　通信制高校のヒューマンキャンパス高等学校

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