那覇

高校ゲーム体験

みなさん、こんにちわ。

「ヒューマンキャンパス高校生春の体験授業」第二弾として今週初めにゲームカレッジの体験授業を行いました。今回の体験授業テーマはズバリ「ゲームを作る!」

ゲームと言ってもこの短時間で大作PCゲームを作るのは流石に無理です(涙)
機械は使わないちょっとしたパーティーゲームを作ろうと言うことで、ゲームカレッジを併修している高校生が作った素案を実際に遊びながらブラッシュアップしていきます。


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   リズムに併せて山手線ゲームちっくに始まります


素案のゲームに「相手に対してどういった攻めが出来るか?」を考えながらゲームに挑戦します。
それぞれ「こういった攻めを加えると引っ掛けられるんじゃない?」「それは難易度上がりすぎるよ」と実際にプレイしている視点での意見がポンポン飛び出してきます。
勿論、真剣にやってもらうために罰ゲームは欠かせません(苦笑)


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  先生も容赦なくしっぺの餌食に…


参加した皆の血と汗と涙の結晶がようやく実を結び「カウント10」(上原君命名)というゲームがこの世に誕生しました。「数字を順番に言っていくゲームですが、途中「何か」をすると色々変化が…」というシンプルなルールながら白熱するゲームです。
これから頑張って高校内で普及させていきます(笑)


もう一つのゲーム案は時間切れで持ち越しとなりましたが、中々の心理戦ゲームとなる面白そうなゲームでした。改めて完成を目指したいです。


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  ゲームを完成させた充実感に満ちています



「ゲームの企画」というテーマにどれ位生徒達が入り込むか不安でしたが、実際始めてみると積極的に意見を出してきて無事に一つのゲームを完成させました。
次回もまた新たなゲームを生み出したいですね。

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