業界からのメッセージ

近い将来、みなさんが手掛けたゲームを、『ファミ通』で取材させてもらえたら・・・と、期待しています!

林 克彦さん

林 克彦さん

  • 『週刊ファミ通』編集長
プロフィール
1973年青森県生まれ。1994年より『週刊ファミ通』編集部に勤務。ニュースページ担当デスク、副編集長を経て、2013年4月『週刊ファミ通』編集長に就任。
メッセージ
クリエイターを目指す方々にいちばんアドバイスしたいのは、「多くの経験をしてほしい」ということ。ゲームのことを学び、ゲームで遊ぶことはもちろん必要ですけれど、それだけでは視野の広がりに限界があるのです。一見、ゲームにまったく結びつかないような趣味に触れ、そこで得たものを「新しいエンターテイメントに転換できないかな」と考える習慣をつけるといいですね。 また、スクールで学ぶメリットには、まず「基礎的な学力、専門能力が得られる」という部分があります。しかし、最も大きなメリットは、よい人間関係ができることでしょう。同じ方向を志す仲間との貴重な時間や人間関係は、あとあと大きく活きてきます。だから、コミュニケーションを大事にしてください。 ゲーム業界の未来は、若い世代の方々が新しいアイデアのゲームや、新しい体験を作ってくれることで開けると思います。その役目を担うのは、これを読んでいるみなさんの世代なのです。近い将来、みなさんが手掛けたゲームを、『ファミ通』で取材させてもらえたら・・・と、期待しています!

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