皆様からお問い合わせの多いご質問です
通信制高校とサポート校の違いはなんですか？
通信制高校は学校教育法という法律により定められた「高等学校」です。
一定の要件を満たせば、「高等学校」の卒業となります。
この高等学校の卒業は、全日制・定時制と同じであり、大学・専門学校の受験が可能であり、就職活動も高卒で行なうことができます。
サポート校は、学校教育法に定められた高等学校ではありません。
そのため、高等学校を卒業するには、提携している通信制高校へ同時入学する必要があります。
サポート校を検討する場合は、サポート校（塾）と在籍する通信制高校の費用が2校分必要になるので注意が必要です。
ヒューマンキャンパス高校は、学校教育法に定められた「高等学校」ですので、費用の負担をおさえて通うことができます。
新宿学習センターでは、どのようなことが学べますか？
新宿学習センターは、高校の学習はもちろんのこと、
専門分野では、声優・俳優・タレント・ダンスと芸能分野の専門コースを開講しています。
通信制高校ですが、登校スタイルをとっており、学校内のスタジオで専門授業を行っています。
声優・俳優など役者を目指している方は、演技やボイストレーニング（発声や滑舌）を中心にレッスンを行い、声優希望の方向けには、アフレコ・ナレーションなどの選択科目、俳優・タレント希望の方向けには、映像演技などの選択科目があります。
共通の選択科目として、ラジオ実習・殺陣（アクション芝居）・ボーカルの授業も行っています。
ダンスコースでは、ヒップホップダンスやジャズダンスなど幅広いダンスを学ぶほか、選択科目として、ボーカルや演技などダンス以外の専門分野も学ぶことができます。
専門分野に関する経験がありませんが、それでも授業についていけますか？
「今まで演技など、芸能分野の経験がありませんが、入学してから周りの人たちについていけますか？」というようなご質問を多くいただきます。
安心して下さい。演劇部や芸能関連など経験ある方もいますが、みんな一からレッスンを始めます。
経験がある方は、入学時にスキル面では多少上回ることもありますが、そこまで差はありません。
入学してからの授業の取り組み方で大きく差が出てくる分野です。
経験がある・なしでは何も変わりません。
みんなと仲良くできますか？
みんな仲がいいです！
新宿学習センターは、声優・俳優・タレント・ダンスと芸能分野のコースなので、生徒たちはみんな、やりたいこと・夢が一緒です。
声優希望の生徒は、アニメの話や声優の話などで休み時間や放課後に盛り上がっています。
声優雑誌を広げているときは、いつまでみんなで話しているの？と呆れるくらい仲良く話しています！
俳優希望の生徒は、休みの日に一緒に舞台を見に行くなど、活発的に動いています。
空き時間などには、学校内のスタジオで一緒に自主トレーニングをしている姿をよく見ます。
将来の夢も同じなので、不安なことを相談し合ったり、励まし合ったりと一緒に夢を叶えよう！という気持ちが伝わってきます。
学校行事などはありますか？
新宿学習センターでは、ほぼ毎月、遠足など学校行事を行っています。
バーベキューやディズニーランド遠足を例年行っており、舞台・ダンス発表会も年に2回、実施しています。
芸能分野の校舎という事もあるので、テレビ局への社会科見学もありました。
在校生からの声も大事にし、行ってみたい場所ややってみたいことなども聞き、希望者が多いところには学校行事として遠足を実施しています。
詳しくはこちらのブログにて2014年度の様子をご紹介しております。
https://www.hchs.ed.jp/campus/shibuya/012957.php?code=131124
高校の勉強と専門授業の両立はできますか？
専門授業があるからこそ、高校の勉強が頑張れます！
在校生の多くが、勉強だけではつまらないし夢も追いかけたいという理由で入学します。
通信制高校なので、高校としての課題はきちんと行います。
勉強がおろそかにならないよう、先生方のサポートは手厚いですし、専門の先生方もサポートしてくれます。
好きなことをやるからこそ、高校の勉強がおろそかにならないよう、一生懸命取り組んでいます。
毎日通わないといけないですか？
ヒューマンキャンパス高校は、通信制高校なので、最低限登校しなければいけないのが、一定期間のスクーリング（対面授業）になります。
このスクーリングはへの出席は必ず必要になります。
普段の登校は、遅刻・欠席をしてしまっても単位履修や卒業などに影響は出ません。
ただ新宿学習センターでは、芸能分野の専門コースの校舎の為、登校型のスタイルをとっており、学校で専門授業を行っています。
新宿学習センターの特徴は何ですか？
在学中に、アニメやドラマ・舞台・ミュージックビデオへの出演など、芸能の現場に行く機会が多い事です。
過去に、アニメ映画にてエンディングに名前も載せてもらえました。
授業で、レッスンするだけでなく、希望者はお仕事の現場に行けるチャンスがあるということが、大きな特徴です。
強制ではないので、内容を確認して、自分が行きたいと思ったお仕事に挑戦します。
また、芸能プロダクションのオーディション依頼がくることもあるので、芸能と身近な校舎です。
